フラット35の金利が、さらに下がりました。また、変動金利も3年~10年まで金利が引き下がっています。
今月のポイントは、優れた住宅を購入または今ある住宅を優れたものにリフォームするということ。
フラット35の場合、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合の借入金利を一定期間▲0.3%引き下げるフラット35・Sという制度があります。
オール電化で金利優遇がある金融機関もあります。金利・融資手数料とともに、住宅性能などを検討することにより、支払総額を抑えることができ、さらに税金の優遇や補助金まで受けることができるのが、今どきの住宅ローンの特徴です。
だからこそ、住宅購入は、正しい順番で決めていかないとあとで後悔することにもなりかねません。
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