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初回ご相談では、どのようなことまで対応していただけますか?
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はい、私どもでは、できるだけ初回ご相談を価値あるものにするために、ご予約の日程を決める際に、いくつかの項目をヒアリングさせていただきます。ご相談内容にもよりますが、①ご相談内容の問題点を明らかにすること②問題解決に必要なレクチャーや一般的な資料などを提示することとなります。初回で、ご満足される方も、たくさんいらっしゃいます。ご注意いただきたいこととして、過去にお話を聞くだけで60分が終わったという方もおられましたので、ご相談内容の要点を絞るためにも、事前ヒアリングを行うようにしております。よろしくご理解ください。
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ご相談は、夫婦でないといけませんか?
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はい、初回ご相談では、ご夫婦でいらしゃる場合、時間が足りないくなり、追加料金を頂くようになった場合も過去にありましたので、その辺をご了承いただければ、お一人でも、ご夫婦でも大丈夫です。2回目以降は、問題点がはっきりしておりますので、むしろご夫婦でのご相談をおすすめします。お金に関する考え方やニュアンスのちがいなど、ご夫婦で確認しあうチャンスととらえていただくほうが、今後、持続しやすいプランニングができると思います。
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ファイナンシャルプランナーというかたに無料でご相談できるところもあるのに、なぜ、ご相談料を払わないといけないのでしょうか?
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はい、ファイナンシャルプランナーにも、金融・証券・住宅・保険など企業に所属されている人(企業系)と企業に属さない人(独立系)の二つの属性の方がおられます。企業に属されている方は、企業商品を販売するために、ファイナンシャルプランニングをし、企業から収入を得ます。独立系の方は、従うべき企業はありませんので、まずお客様本位のファイナンシャルプランニングをして、お客様からご相談料を頂くということで、収益を得ます。ここが大きく違うところです。FPオフィス・ミラボは、後者になりますのでご相談料を頂くようにしております。
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保険料削減のご相談したいと思っておりますが、会社の共済や、COOP・県民共済なども、選択種としていれて保険料削減のサポートしていただけるのでしょうか?
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はい、もちろんです。中立な立場でのアドバイスが、ファイナンシャルプランナーの基本スタンスです。最近は保険業法が改正になり、消費者が比較検討しやすくなるよう改正されております。これは、どの分野でも当たり前のことでしたが、保険分野でも法律化されました。共済は、保険金額などは少額で、年齢も現役世代までとかぎられた保証期間になっておりますので、保険料も安くなっております。現役世代の補足分としては、申し分のない保険と私は感じております。相談の際には、遠慮なく、ご希望をおしゃってください。私どもは、お客様のご要望に則した選択ができるよう、サポート助言をしてまいります。
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資産運用というと投資信託など投資そのものをイメージして、ちょっと心配です。でも、金利が低いのでどうしたらいいのか、夫婦で悩んでいます。
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はい、資産運用にも、外貨預金や保険や不動産を利用した運用も考えられます。また、資産運用の見直し、ライフプランニング、セカンドプランニングをご相談の方には、投資についてのレクチャーも内容に含まれておりますので、ご安心ください。
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FP選びの基準が、よくわからなくて困っています。
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はい、FPといっても、5種類(CFP・AFP・1級FP技能士・2級FP技能士・3級FP技能士)の資格ランクがあります。また、お医者さんをイメージしていただければわかりますが、いろんな得意分野の専門知識に特化したFPがいます。
例えば、お医者さんは、内科・外科・高齢者専門などがありますね。FPは、ライフプラン・資産運用・子育て世代専門というような形になります。私どもは、セカンドライフを専門にしております。
まず、最初は、1.知識、2. 経験、3.効用 4. 料金 この4点にポイントをおいて、ホームページやセミナーなどに参加されたりして印象をお確かめください。その後、初回ご相談をご利用されて、FPの考え方や雰囲気などで、合う合わないをご判断ください。
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会員サービスを利用すると、何回でもご相談できるって本当ですか?
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はい、疑問に思ったこと、聞きたいことがあればご連絡ください。すぐに電話に出れない時やメールでご返事できない時もありますが、基本1週間以内には、ご回答いたします。ただし、おおむねのFP業務時間を想定しておりますので、追加料金が発生する場合は、事前にご連絡いたします。(今までには、これに該当する方はおりませんでしたので、ご安心ください。)